無料アプリ「イビキー」で睡眠時無呼吸症候群をチェックしてみた

      2016/09/18

     

先日、僕のFacebook友達が奥さんから「最近イビキがひどい」と言われたと投稿されてて、僕はすぐに「ひょっとしたら睡眠時無呼吸症候群(SAS)かも?」と思い、彼に病院で検査することを勧めました。

 

調べてみたら、案の定、睡眠時無呼吸症候群だったのですが、最近僕のまわりでもかなり睡眠時無呼吸症候群の人が増えてきました。

 

 

睡眠時無呼吸症候群は「突然死」にも繋がる怖い病気ですから、早めに気づいて軽度のものであれば、寝具を変えたり寝る姿勢を変えたり対策をすれば良いのですが、重度の場合は医師の指導を受け、マウスピースCPAPなどの器具を装着したり、場合によっては手術が必要な場合もあります。

 

※睡眠時無呼吸症候群(SAS)については、また別の記事で説明させてもらいます。

 

 

今回の彼のように家族と一緒に寝ている人は、「いびきがうるさい」と気づいてもらえますが、僕のように一人暮らしをしている方や家族と寝室を別にされている方は、自分ではイビキに気づきませんので手遅れになる場合もあります。

 

 

そんな方にオススメのアプリがありましたので、今回紹介させてもらいます。

 

 

 

 

僕が無料アプリ「イビキー」を見つけたきっかけ

僕は、元々全くいびきをかかないので、睡眠時無呼吸症候群は気にしてなかったのですが、最近、朝起きると舌がカラカラに乾いていて、寝覚めも以前よりスッキリしなかったんです。

 

それで、ひょっとしたら?と思ったんですけど、一人暮らしですから確認するには病院に行くしかありません。

 

何かいい方法は無いかなぁ?とネットで調べていたら、この睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」を見つけたんです。

 

 

 

睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」とは?

このアプリは東京の千代田区のお茶の水駿河台下交差点近くの循環器内科「お茶の水内科」の院長、五十嵐健祐氏が開発したアプリです。

 

iPhoneをお使いの方であれば、App Store「イビキー」で検索してもらえば、すぐに見つかります。

 

一応、念の為に「イビキー」のダウンロードページのリンクも貼っておきますね。

https://itunes.apple.com/jp/app/ibikey/id943029274?l=en&mt=8

 

 

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※残念ながら、今の所iPhone用のアプリしかありません。

 

 

これを使えば一人暮らしの方でも、自分がどれくらいいびきをかいているかがわかるようになります。

 

 

 

睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」の使い方

測定方法

①まず最初に中央にある「測定開始」をタップします。

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②次に、下の対策(なし、CPAP、マウスピース、その他)から該当するものを選んで(まだ病院で診断されてない方は「なし」を選んで下さい)、画面中央右側の「OK」をタップして下さい。

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③充電ケーブルを挿して「OK」をタップ

※寝ている間、ずっと測定しますので、必ず充電ケーブルを挿して使用して下さい

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④計測(録音)中の画面になりますので、枕元に画面を下向きにしておやすみ下さい。

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⑤この時、マイクへのアクセスを求めてきますので「OK」をタップ

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⑥朝起きたら画面下を右にスライドさせます。

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⑦測定を終了画面のOKをタップして完了です。

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測定内容の確認

⑧トップ画面下中央にある「History」をタップ

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⑨カレンダーが表示されますので、見たい日付をタップ

※測定した日にはオレンジ色の▼マークがついています。

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⑩もう一度「2016-09-06 いびき…」をタップ

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⑪測定結果が表示されます。

・時刻(睡眠時間)

・平均いびき回数(1時間毎の平均)

・最大いびき回数(1番いびきの回数が多かった時間と回数)

・予想重症度 [軽症] [中等症] [重症]

・各時間毎のいびき回数グラフ(下にスクロールして下さい)

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⑫下にスクロールして、グラフで気になる部分をタップします。

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⑬画面中央左にある「>」マーク(青色)をタップすると、その時間の音声(いびき)が再生されます。

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睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」を使ってみた感想

今回、測定した結果、

平均いびき回数が69回/h

最大いびき回数が161回/h

予想重症度が「重症の可能性あり」

という結果になりました。

(正直、ビックリしました)

 

 

でも、各時間帯を再生してみたところ、全くいびきはかいていませんでした。

(一安心です)

 

 

この結果から考えると、アプリの説明では枕元の枕の横側にセットするように書かれていたのですが、そこに置いた場合、シーツや枕カバーの擦れる音までひらってしまい、いびきと認識してしまうようです。(あくまでも無料アプリですからね)

 

実際に使用する際には、いびきの音だけをひらうように、もう少し距離を離した所に置く方がいいと思います。(ご自身で一番自分に合う距離を見つけて下さいね)

 

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)にまつわるエピソード

同僚Aのケース

アラフォーメタボ体型の男性社員だったのですが、睡眠時無呼吸症候群でしっかり寝たはずなのに、一日中睡魔に襲われてるようでした。

 

昼食を食べながら寝てしまうのもしょっちゅうでしたし、会議で重役が目の前にいる状態でも無意識のうちに寝てしまってました。

 

 

同僚Bのケース

副鼻腔炎の症状がある男性社員だったのですが、仕事で同じ車で営業先から帰る途中だったのですが、高速道路で走行中(彼の運転)に熟睡されてしまいました。

 

怖くなって、すぐに運転を変わったのですが、後日彼が一人で運転中に事故って車を廃車にしました。(幸いにも怪我はありませんでした)

 

 

同僚Cのケース

身長が170cmくらいで体重が170kg以上という「小錦」のような体型をしてたんですけど、(彼が助手席に座るとサイドブレーキに太ももの肉が被るくらいでした)会社で昼寝をしている時も誰が見ても「息をしていない」のがわかるくらいの重症でした。見ているとだんだんと顔が真っ青になっていき、苦しくなって起きて「は~、は~」いってるような状態でした。

 

 

元カノの場合

実は、以前付き合っていた元カノが重度の睡眠時無呼吸症候群で、CPAPを使ってました。

お泊りをする時にもCPAPは手放せません。

CPAPというのは専用のコンプレッサーを使って空気の圧力で気道を拡げる治療器具なんですが、当然一晩中コンプレッサーの音がします。(小型で消音設計ですが)

最初はCPAPの音が気になりましたが、だんだんと慣れて普通に寝られるようになりました。

 

 

まとめ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、太っている人の病気だと思われている人も多いのですが、あごが小さい鼻の気道が狭い(鼻の穴が小さい)というような人もなりやすい病気です。

 

また、タバコによる喉の粘膜の炎症や、アルコールによる喉まわりの筋肉の弛緩によっても起こります。

 

心当たりのある方は早めにチェックしておいて下さいね。


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